MerryFarm/メリー農場 烏骨鶏(ウコッケイ)の専門店

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メスびなの次回入荷は2024年5~6月を予定しております

当方によるオス同居卵の常時販売は終了致しました。ご愛顧頂きまして有難う御座いました

3月後半より期間・数量限定で協力養鶏場のオス同居卵を販売予定です

お支払い方法が振り込みのみとなりました ※卵はPayPayも選択可


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商品詳細

自作孵卵器について

販売価格はお問い合わせください。

自作孵卵器の作り方を説明します。

過去に私が使用した方法を紹介しますが、孵化に失敗しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

用意するもの
 ・長辺30cm程度の水槽
 ・保温電球40W
 ・38℃で固定できるサーモスタット
 ・タオル
 ・蓋(ダンボールでOK)
 ・水入れ
 ・USBファン
 ・霧吹き
 ・温湿度計

組立
1.水槽の底にタオルを敷く
2.サーモスタットに接続した保温電球を配置する
 ※サーモスタットのセンサーも忘れずに!
3.水入れとUSBファンを取り付ける
4.温湿度計を設置する
5.蓋のサイズを確認し、隙間が空いていないか確認する


稼動

1.サーモスタットの設定温度を37.8℃に設定し電源をつける
2.水入れに水を入れる
3.USBファンを稼動させ、内部の空気をかき混ぜると同時に水入れに風を接触させ湿度を高める
4.孵卵器内部の温度が37.8℃になっていることを確認して有精卵を入れる

転卵
卵を入卵してから1日目〜17日目は一日2-3回転卵を行う。
転卵は掌で卵を180℃回転させるだけでOK
あまり派手にやると卵内で血管が切れて死にます

検卵
卵を入卵してから7日目・14日目は検卵を行います。
別途記事を書いていますのでそちらを参照下さい。

入卵18日目〜21日目
転卵をやめる
雛が出る準備をするので天地が変わると出てこれずに死にます
霧吹きで湿度を高める。別途濡れタオルを孵卵器に入るのも効果的
ヒビが入っても手伝わないこと。24時間かけて内臓を収納していますので出血して死にます

ヒビが入って24時間経過しても出てこれない場合、自己責任で割って助けても構いません

他の写真
(画像をクリックすると大きく見られます)

自作孵卵器について

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